選挙に行くぞ!!!


アースデイマーケットは、東京で開かれる朝市。
有機食材などを集めた朝市です。
http://www.earthdaymarket.com/

すとう農産も参加を検討中。
そのアースデイマーケットから届いたメルマガに共感。
以下にご紹介させて頂きます。

♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪

タイトルを選挙に行こう号としました。
この国の在り方に関して、こんなにも大きな決断を迫られたことは私はありません。
TPP
ISD条項から、この国を守らないと韓国やメキシコ、他の国で置きている、アメリカのいい食い物にされるという悲劇が日本でも置きてしまいます。
更に原発事故のおぞましい悲劇を繰り返さないようにしたいと思います。たった一つの原発の起こした事故がいったいどれだけの人、地域、生命、文化を壊すか見たはずです。3つ目の原発は、自ら落とした。という言葉を忘れてはいけません。4つ目どころか、この狭い国に50を超える原爆を抱えています。

あまり大きな議論になっていないけれど私がとっても嫌だと思っている政策について書かせて頂きます。
今回の選挙で日本国内での武器貿易の規制緩和を検討している政党がいます。
日本は個々の部品の製造や自衛を除けば武器をお金にはしてこなかったはずです。もちかけたのはオバマ大統領です。
まったく新しい貿易は一定の経済効果があるかもしれません。
ただもちろん誰でも扱えるようにはならない類いの商品は、一部の利益にしかならないはずです。
そして武器の使い道は一つしかありません。そんなことで飯の種を稼ぐ国民に成り下がるのかどうかです。
第一次世界大戦のキーワードにバルカン半島を「ヨーロッパの火薬庫」という表現が使われました。
多民族地域の緊張感を爆薬に例えた表現ですが事実火種になりました。
また違う様相ですが、国政の変わるタイミングで、日韓、日中、日朝の緊張が高まりました。
張をより高めるためには外交をせず、軍備をしているとPRすれば、いいだけです。
本来国際的な紛争解決が仕事の国連のECAFE Economic Commission for Asia and the FarEast)アジア極東経済委員会 が見つけた尖閣諸島の地下資源が見つけて40年以上たってるのにこのタイミングで領有権争いに発展しているのは、とても恐ろしい“偶然”です。
火に油を注ぐという表現がありますが、1970年調査のこの原油の埋蔵量は1,000億バレルであのイラクと同等だそうです。
「民族間の緊張(火薬庫)」「油」そして「武器貿易」「9条反対、国民主権の撤廃、憲法と同等の権利を政府が持つ」「アメリカによる日本での核軍備の可能性の示唆」と、どんどんお膳立てされています。
オスプレイは補給が主な用途です。補給が必要なシチュエーションは主に長期戦です。
なぜこのタイミングで長期戦用の機体を恐ろしく強行に沖縄に配備したのでしょうか?
まだどこにも長期戦が行われていないのに。
日米問題は安保問題からと言います。同時に経済の問題です。
石油資源の略奪戦争とまで言われている中東戦争ですが、気高い民族だったのでしょう。アメリカに屈していません。
日本で同じ問題を起こさせないようにするには、経済の在り方に関しても、我々が一票投じなければいけないと思います。

僕はこれから期日前投票にいってきます。
(アースデイマーケット実行委員会 事務局長 冨山普)

「だめだあ。ずむんとうは。」
「んだ。」

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

日本未来の党石田さんのミカン ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。