アイガモ放鳥


本日は荒舘幼稚園の年長さん23名にお越し頂き、アイガモの放鳥体験をして頂きました。

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ちゃんと須藤おじさんのお話を聞いてくれる良い子たち。
質問もしてくれて興味津々です。

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男の子と女の子に分かれての作業です。
首を掴まないように、優しくね。

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アイガモたちも、元気に田んぼに泳いでゆきました。
さっそく餌を見つけて食べています。

怖がることもなく、スムーズに作業が進みました。
さすが年長さんですね。
暑いなかお疲れ様でした。

いらっしゃいませ その2



1週間ほど遅れて、アイガモ第二陣がいらっしゃいました

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千葉からの長旅を疲れを回復してもらう為に砂糖水を。
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一羽ずづあげてゆきます。

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第一陣の方はというと……

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一週間でこんなに大きくなりました!

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第一陣に負けないように大きくなってくらんしょ
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いらっしゃいませ


25日土曜日、アイガモの第一陣が到着いたしました。

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想像以上にかわいいです。
臆病なので、集団で行動する習性があるようです。

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小屋の中にもモコモコのかたまりが。

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ご飯の時間です。
奥さん「こーい こい こい こい」

“すりこみ”をして声を覚えさせます。
アイガモは生まれてから見た、動くものや声を親だと思い込むようです。

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恐る恐るですが元気に食べてます。

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手からも直接あげてみます。

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黄色い子たちに混じって黒い子もいます。
成長すると皆同じ色に生え変わります。

これから約2週間ほどで、田んぼに放鳥できるくらいに大きくなります。
成長の過程をちょくちょくお知らせ致しますね。

アイガモさんを迎える準備です

田植えが終わったのもつかの間、本日はアイガモの寝床をこしらえております。

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中にふかふかのもみ殻を敷き詰めてゆきます。
寒くないように、電気毛布も使います.。

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その上にまたもみ殻を敷き詰め、丁寧にならします。

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上からもライトをつけます。
大事な大事なアイガモ様です。
快適に過ごして頂かなくては!

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プールを作ってゆきます。
ここで自由に遊ばせます。

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無事水が通りました!

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アイガモを狙う野良猫やハクビシン、ネズミなどから守る為に網を張って隙間を埋めてゆきます。

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完成です!


来週にはアイガモさんがいらっしゃいます。


23.JPG <たのしみだ~
(愛犬ゴマさん)

田植えが始まりました


今週から田植えが始まり、本日は和泉の田植え作業です

数日前まで雨が降ったりと、よろしくない天気が続いていたのですが、今週は見事天気に恵まれました

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水筒。
作業の必需品です。ないと大変なことになります。

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ここはアイガモを放鳥する田んぼです。
ここでアイガモ米ができるのですね。

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苗を次々に手渡し、田植え機に積んでいきます。

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出発

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曲がらないように慎重に…

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脇の側溝で苗箱も洗います。
これが見た目よりなかなか重労働なのです。

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きれいになりました。来年もお願いしますね。

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てるきさん、社長、奥さん
みなさん活き活きされてます。


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お疲れ様でした!

田植えに向けて


4月に蒔いた種がハウスの中で青々と育っております。

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あと10日程で田植えが始まります。
微妙な天気が続いておりますが、雨がふりませんように…

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土入れ作業 [農作業]

本日はハウスの中にて土入れ作業でございます。

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4人の連携プレー


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回転式土均しブラシが、土の表面を均します。鎮圧ローラが、さらに均一に仕上げます。


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床土の入った育苗箱は、種まきに備えて積み上げておきます。



くろぬり(畦塗り) [農作業]

くろぬり(畦塗り)とは、田んぼの土を、田んぼを取り囲んでいる土の壁に塗り付けて、割れ目や穴を防ぐ防水加工をすることです。
小さなヒビや、モグラやケラが開けた穴から水が洩れるのを防ぎます。水が洩れると、水管理が困難になるだけではなく、除草剤や肥料の効果も低下します。
昔は牛や馬に牽引させていましたが、いまではトラクタがその役割を担っています。

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トラクターでどんどん進んでゆきます



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このように平らに見える田んぼですが、実は所々に微妙に土の多い場所と少ない場所があります。
水を張る際に均等にならなくなってしまうので、地道にメンテナンスします。

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このように土の多い所から少ない所へ運びます。

便利な時代になれど、人の繊細な気配りが何より大事ですね。

トマトのハウス建て [農作業]

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本日は久しぶりのお天気に恵まれたので、トマトのハウス建てを行っております。
栽培に向けての準備でございます。

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夏にはここに沢山のトマトが実ることでしょう。



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会津伝統美食研究会

会津伝統美食研究会とは、平成25年から始まるNHK大河ドラマ「八重の桜」の放送を契機に会津を訪れる観光客の方々に向けて、会津の新しい伝統料理を開発し、おもてなしをしようと福島県が立ち上げた事業です。
【分とく山】野崎洋光シェフが、弊社合鴨肉を使ってオリジナルレシピ『鴨塩煮』を作って下さいましたので、ご紹介します。
合鴨肉がやわらかくて、白胡麻のたれとぴったりで感動のおいしさでした。http://aizubishoku.com/recipe/%e3%80%8e%e9%b4%a8%e5%a1%a9%e7%85%ae%e3%80%8f/

他にも【KIHACHI】鈴木眞雄氏、【ラ・ブランシュ】田代和久氏、【元Jビレッジ総料理長】西芳照氏など、全国で活躍中のシェフたちが様々なレシピを考案しておられます。皆さん福島県にゆかりのある方たちです。車麩をフレンチトーストにしたり、思いもよらないレシピですが、どれもびっくりおいしいです。ぜひ、お試し下さい。
会津伝統美食研究会 http://aizubishoku.com/

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